一般・再剥離・吸着・反射・シースルー・熱転写etc.
各種フィルムについての説明です。
「カッティング」と「プリント」の説明はこちらをご覧ください。
一般 カッティング○ プリント○
〔概要〕
特にご指示がなければ、屋外耐候性があり且つ接着力の強いフィルムで作製します。直射日光を浴びてもすぐには色褪せしませんし、雨・風でも剥がれる心配はありません。
屋外耐候性は、カッティングで5〜7年、プリントで3年程度です。
但し、南向きで直射日光を常に浴びるような環境ですと、カッティングでも3年経たずに色褪せ・ひび割れの場合もあります。
〔色〕
カッティングステッカーの「一般」は大判の色付きのフィルムをカットして作製します。使用可能な色につきましては「カラーチャート」をご覧ください。
又、一枚のカッティングステッカー中で、色を使い分けることも可能です。
プリントステッカーの「一般」は、白又は透明の大判のフィルムにプリントして作製します。プリンターの再現域内であれば略無段階です。写真やグラデーション等も可能です。
〔サイズ〕
カッティングステッカーの場合、フィルムの巾は1m前後ですので、ステッカーのMAXは95cm程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
カッティングのMINは2cm角程度です。単純な英数であればもう少し小さなサイズも可能です。
プリントステッカーの場合、フィルムの巾は1.37mですので、ステッカーのMAXは1.3m程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
プリントステッカーのMINは、プリンタの解像度は1440dpiまで可能ですので一般的な文書の文字程度の大きさでも大抵は鮮明に仕上がります。但し、画像の解像度によります。
縁カットを行う場合はカッティングと同様、2cm角程度までです。
〔注意事項〕
再剥離 カッティング○ プリント○
〔概要〕
カッティングの「一般」で使うフィルムの粘着力は強力です。環境にもよりますが、貼ってから2〜3ヶ月もすると剥がすのが困難になり(夏季は一日経たずに剥離困難となる場合もあります)、フィルムは剥がせても、糊だけが貼付面にベッタリと残る場合があります。
糊落としのリキッドもありますが、貼付面を清浄にするのはかなり手間です。
再剥離タイプは、貼ってから2年程度であれば、糊残り少なく剥がせるタイプのフィルムです。
ステッカーに飽きてきたら、貼り替えることも比較的容易です。
但し、2年を過ぎると糊残りの可能性があります。
又、屋外耐候性は、カッティングの場合「一般」に比べると少し劣り、3〜5年程度、プリントは「一般」と同様3年程度です。
〔色〕
カッティングステッカーの「再剥離」は大判の色付きのフィルムをカットして作製します。使用可能な色につきましては「カラーチャート」をご覧ください。
又、一枚のカッティングステッカー中で、色を使い分けることも可能です。
プリントステッカーの「再剥離」は、白又は透明の大判のフィルムにプリントして作製します。プリンターの再現域内であれば略無段階です。写真やグラデーション等も可能です。
〔サイズ〕
カッティングの場合、フィルムの巾は1m前後ですので、ステッカーのMAXは95cm程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
カッティングのMINは2cm角程度です。単純な英数であればもう少し小さなサイズも可能です。
プリントステッカーの場合、フィルムの巾は1.37mですので、ステッカーのMAXは1.3m程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
プリントステッカーのMINは、プリンタの解像度は1440dpiまで可能ですので一般的な文書の文字程度の大きさでも大抵は鮮明に仕上がります。但し、画像の解像度によります。
縁カットを行う場合はカッティングと同様、2cm角程度までです。
〔注意事項〕
吸着シート カッティング× プリント○
〔概要〕
再剥離タイプは、「剥がしやすい」フィルムですが、再利用はできません。
再利用可能なものには、他に、マグネットシートがありますが、鉄面にしか利用できません。
吸着シートであれば、再利用が可能で、鉄のほか、ガラス・アクリル板等、平滑な面なら、取り外しが可能です。
吸着力は強く、車の窓ガラスに貼って高速運転しても、しっかり貼ってあれば、まず剥がれません。
〔色〕
シート自体は白ですが、お好きな色にプリントできます。(金銀等は不可です。)
〔形状〕
あまり複雑な形に縁カットすることはできませんが、四角形・三角形等の他、円・楕円・ハート等は可能です。
〔サイズ〕
巾1.27mのシートにプリントしますので、ステッカーのMAXは1.2m程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
MINは、プリンタの解像度は1440dpiまで可能ですので一般的な文書の文字程度の大きさでも大抵は鮮明に仕上がります。但し、画像の解像度によります。
縁カットを行う場合はカッティングと同様、2cm角程度までです。
〔注意事項〕
車の場合、あまり大きなものを貼っての走行はお勧めできません。万一、剥がれて落下した場合、歩行者や後続車に被害を与えることも想定されます。
3次曲面や急な2次曲面での使用はお避けください。
付着面とシートとの間に水等が入ると、吸着力は急に悪くなり、車に貼って走行しているとまず、剥がれてしまいます。
貼る前に付着面の水分等を完全に除去してください。又、雨水の浸入をさけるため、特にエッジはしっかりと押さえてください。
長期間、貼ったままにしておくことはお止めください。被着体へのブロッキングや塗装面の汚染が発生する場合があります。又、被着体との伸縮の違いで浮き・剥がれが生じることがあります。
反射 カッティング○ プリント○
〔概要〕フィルム表面に極微笑のガラスビーズが含まれており、光を反射します。夜間、ライトに照らされると光ります。
〔色〕
カッティングステッカーの「反射」は大判の色付きのフィルムをカットして作製します。使用可能な色につきましては「カラーチャート」をご覧ください。
又、一枚のカッティングステッカー中で、色を使い分けることも可能です。
プリントステッカーの「反射」は、白(真っ白ではなくややグレー)の大判のフィルムにプリントして作製します。プリンターの再現域内であれば略無段階です。写真やグラデーション等も可能です。
〔サイズ〕
カッティングの場合、フィルムの巾は1m前後ですので、ステッカーのMAXは95cm程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
カッティングのMINは2cm角程度です。単純な英数であればもう少し小さなサイズも可能です。
プリントの場合、フィルムの巾は1.24mですので、ステッカーのMAXは1.15m程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
プリントステッカーのMINは、プリンタの解像度は1440dpiまで可能ですので一般的な文書の文字程度の大きさでも大抵は鮮明に仕上がります。但し、画像の解像度によります。
〔注意事項〕
蛍光 カッティング○ プリント×
〔概要〕いわゆる「蛍光色」のフィルムで作製します。昼間でもよく目立ちます。
但し、蛍光の屋外耐候年数は1年程度です。
〔色〕
カッティングステッカーの「蛍光」は大判の色付きのフィルムをカットして作製します。使用可能な色につきましては「カラーチャート」をご覧ください。
又、一枚のカッティングステッカー中で、色を使い分けることも可能です。
プリントステッカーの「蛍光」は、ございません。
〔サイズ〕
カッティングステッカーの場合、フィルムの巾は1m前後ですので、ステッカーのMAXは95cm程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
カッティングステッカーのMINは2cm角程度です。単純な英数であればもう少し小さなサイズも可能です。
プリントステッカーの蛍光は、ございません。
〔注意事項〕
蓄光 カッティング○ プリント×
〔概要〕フィルムが光を蓄え暗所でもフィルム自体が光ります。周囲が暗くなっても数時間は視認できます。
「蓄光」ですので、暗くなる前にフィルムに光があたり、「光が蓄え」られていないと、光りません。
又、一般用等と比べると、フィルムが厚くて硬いので、細かい文字・イラストには不向きです。
〔色〕
カッティングステッカーの「蓄光」は大判のフィルムをカットして作製します。他のフィルムと異なり、淡い黄色のみとなります。
プリントステッカーの「蓄光」は、ございません。
〔サイズ〕
カッティングの場合、フィルムの巾は1m前後ですので、ステッカーのMAXは95cm程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製可能です。
カッティングのMINは3cm角程度です。単純な英数であればもう少し小さなサイズも可能です。
プリントの「蓄光」はございません。
〔注意事項〕
シースルー カッティング× プリント○
〔概要〕車のリアガラス全面に貼る場合等に使用します。フィルムに小さな穴が多数あいており、車の中から外が見えるタイプです。
但し、プリント面保護のためにラミネートを掛けると、透過性が劣化してしまいます。
透過性を重視するなら、表面保護を犠牲にしてラミネートなしとなります。
〔色〕
シースルータイプはプリントステッカーのみとなります。白の大判のフィルムにプリントして作製します。プリンターの再現域内であれば略無段階です。写真やグラデーション等も可能です。
〔サイズ〕
フィルムの巾は1.37mですので、ステッカーのMAXは1.3m程度まで。それ以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製は可能です。(但し、透過用の小さな穴の位置はずれてしまいますが、遠くから見ればあまり気になりません。)
MINは、穴があいていることからあまり小さなものは判別が困難になります。1文字1p角程度以上がお勧めです。縁カットについてはお問い合わせください。
〔注意事項〕
熱転写 カッティング× プリント○
〔概要〕いわゆる「アイロンプリント」です。パソコンショップ等でも熱転写フィルムは販売しており、家庭用プリンターを使えばご自分でも作成できますが、弊社商品はレーザープリンターを用いて業務用フィルムにて作製しますので、耐久性(色褪せや洗濯に対する強さ)がちがいます。
チーム・クラブのユニフォーム等でもご利用ください。
尚、熱転写のプリント品については、淡色用(Tシャツ等が白)プリントステッカーのみの扱いとなり、Tシャツが黒等の濃色の場合、地の色が透けてしまいますのでご注意ください。
Tシャツ・トレーナー等、綿やポリエステルの素材に使用できます。
〔色〕
熱転写タイプはプリントステッカーのみの取り扱いです。プリンターの再現域内であれば略無段階です。写真やグラデーション等も可能です。
〔サイズ〕
A3サイズまで可能です。
但し、縁カットを行う場合は3cm程度の余白が必要となり、縁カットを行わない場合でも5o程度の余白が必要となります。
A3以上のサイズでも分割してカットしたものを継ぐことで作製は可能ですが、継ぎ目は色が濃くなってしまいます。
プリントステッカーのMINは、プリンタの解像度は1440dpiまで可能ですので一般的な文書の文字程度の大きさでも大抵は鮮明に仕上がります。但し、画像の解像度によります。
〔貼り方〕
- アイロンの設定は「高温」にし、スチームは使用しません。
- アイロン台の上に布地を置き、シワを伸ばします。
- 布地にフィルム面が接するようにおきます。
- アイロンで10秒程度圧着します。
フィルムがアイロンより大きい場合は、中央部から端部へと圧着していきます。まず、中央部で10秒程度圧着し、圧着部にすきまができないように少しずらして10秒程度圧着を繰り返していきます。 - フィルム・布地が冷めるのをまって、離型紙(裏紙)を剥がします。
- 「圧着忘れ」にはご注意ください。圧着が不十分な部分は色むら等が発生します。
〔注意事項〕
淡色用(Tシャツ等が白)のプリントステッカーです。Tシャツが黒等の濃色の場合、地の色が透けてしまいますのでご注意ください。
ドライクリーニングや乾燥機での使用はしないでください。
プリント部には直接アイロンをかけないでください。




